

デジタル化が進み、字を書くということが少なくなった現代、履歴書に苦手意識を持つ人は多いようですね。ですが、履歴書はみなさんの考えている以上に重要なものです。
募集要項の多くは、まず「履歴書送付」となっています。選考方法の第一段階が履歴書であり、履歴書が合格すれば面接に呼ばれるということです。
つまり、履歴書は一次試験になっている場合が多いのです。履歴書を見れば、その人の仕事歴はもちろんのこと、人となり、その会社に入りたい意欲・熱意はどのくらいかということまで推し量れます。
履歴書だけで、落とされては残念ですね。面接で会ってみて、自分自身を見て話しを聞いてもらわないと、納得いきません。
また、一次試験が「履歴書 持参」で面接という場合もあります。その場合も、履歴書を見ながら面接されるわけですから、履歴書が面接の流れを決めるといえます。
さあ、履歴書を書くことを面倒臭がっている場合ではありませんね。履歴書 は自分のパンフレットであり、一次試験なのです。このページを参考にしていただき、苦手意識をなくして、受かる履歴書を書けるようにしましょう。
いきなり履歴書を書きはじめる前に、そのベースづくりとして、自分の歴史を整理してみる必要があります。これを自己分析といい、時間軸で考えるようにするといいでしょう。
デジタル化が進み、字を書くということが少なくなった現代、履歴書に苦手意識を持つ人は多いよう 履歴書にもいろいろな種類があるのをご存知ですか?
履歴書を選別し、入手したら、いよいよ記入です。記入する際のポイントを説明します。
自分の書きなれた筆記用具はありますか?下書きのためにはえんぴつ、消しゴムなどの文房具も必要ですね。定規などもあったほうがいいかもしれません。紙が汚れることのないよう、机の上を整理して、書き始めましょう。
結論から書く。
自分の長所を具体的なエピソードでアピールしよう。
自己PRは性格面を中心に書く。理由付けとして、前職でどんなことをしてきたかを説得材料として具体的なエピソードとする。
志望動機は会社を知ったきっかけではない。きっかけを書いていては弱くなるので、できるだけ入ってからのこと、やりたいことビジョンなどで構成しよう。
講師:上田晶美(うえだあけみ)
1994年ハナマルキャリアコンサルタントを設立し大学生の就職、社会人の転職に関する講演、執筆を手がける。年間約30の大学で講演。就職関連の著書12冊。1983年早稲田大学教育学部卒業。
